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【6万円強でPUBGもできる?!】2019年最新CPUで組む!コスパ最強自作パソコン構成紹介

 

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どうもとぴです。

最近、自作PCに興味を持ち始めまして、

コスパのいいPCが最新世代で組めそうだったので

紹介したいと思います。参考程度に御覧ください。

 

 

Intel第8世代で組むコスパ最強構成。

※動作や相性を保証するものではありません。

CPU:Pentium G5400

 

Intel CPU Pentium G5400 3.7GHz 4Mキャッシュ 2コア/4スレッド LGA1151 BX80684G5400【BOX】

 コスパ良すぎますよ!このCPU!

2コア/4スレッドがこの価格とは驚きました。

まあ、16コア/32スレッドとか言う変態CPUが普通に出回ってる時代ですから不思議なことではないのかもしれません。

さらに、周波数は3.7Ghz!!大手ベンチマークサイト「Passmark」さんでもこの価格帯にしてはとても良いスコアを叩き出しています。

<G5400のベンチマーク>

 

 

グラフィックボード:MSI GeForce GTX 1050 Ti

MSI GeForce GTX 1050 Ti 4G OCV1 グラフィックスボード VD6424

コスパのいい最新グラボと言ったらこれですね。

しかし、最近は仮想通貨のマイニングブームなどの影響で価格が上昇気味です。

少し前までは、一万円前半台で買えたのですが…

個人的な予想としては2018年内には、下がってくるのでは?と思っています。

この記事をご覧になられている頃には値段が下がっていることを願います(笑)

 

1050tiで様々なゲームを動かしている動画があったので紹介しておきます。

なかなか快適にプレイできることが分かるのではないでしょうか。


GTX 1050 Ti Gaming \ 25 Games in 17 min \ "Pubg" "Hellblade" and More 

 

MSI GeForce GTX 1050 Ti 4G OCV1 グラフィックスボード VD6424

MSI GeForce GTX 1050 Ti 4G OCV1 グラフィックスボード VD6424

 

メモリ:CORSAIR DDR4-2666 4GBx2

CORSAIR DDR4 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 4GB×2枚キット CMK8GX4M2A2666C16

メモリは個人的にCorsairさんのデザインが好みなのでこれにしました。

ですが見た目だけではなく、周波数も2666と高めなので十分ゲーミング用途でも使用可能かと思います。

ゲームをしないなら4GBでもいいと思います。

マザーボード:ASRock H310M-HDV

ASRock Intel H310チップセット搭載 Micro ATXマザーボード H310M-HDV/M.2

こちらのマザーボードを選んだ理由としては8世代CPUを搭載可能な300番台チップセットの中でも安いクラスのH310を搭載しているにもかかわらず、M.2が搭載可能でLANもIntel製のものを使用していたからです。

G5400にはピッタリのマザーボードなのではないのでしょうか。

ですが、メモリのスロットが2つしかないので先ほど紹介した、4GBx2のメモリを使用するとそれ以上拡張ができなくなってしまいます。なので将来16GBに増やしたい!!という方は、8GBx1のものを使用されることをおすすめします。

 

ASRock Intel H310チップセット搭載 Micro ATXマザーボード H310M-HDV/M.2

ASRock Intel H310チップセット搭載 Micro ATXマザーボード H310M-HDV/M.2

 

SSD:Transcend  240GB

Transcend SSD 240GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s TLC採用 3年保証 TS240GSSD220S

SSDをつけようか迷ったのですが、やはりHDDとSSDでは体感速度が格段に変わってきますので採用しました。

OS+ゲーム数本 を入れる分には240GBで十分かと思います。

ゲームをせずにOSだけSSDに入れる方は120GBでもOKです。

 ケース:Thermaltake Versa H26

Thermaltake Versa H26 Black /w casefan ミドルタワー型PCケース [ブラックモデル] CS7070 CA-1J5-00M1WN-01

 

 ケースは完全に好みです(笑)

特筆すべき事はありませんが、今回選んだマザボのサイズであるmicro ATX対応のケースを選べば大丈夫です。

 

 電源:Corsair CX450M 80PLUS BRONZE

Corsair CX450M 80PLUS BRONZE認定 PC電源ユニット PS626 CP-9020101-JP

この構成であれば450wでも十分かなと思います。

もし将来グラボをアップグレードしたいのであればもう少し多めの容量を選択されるといいかと思います。

Corsair CX450M 80PLUS BRONZE認定 PC電源ユニット PS626 CP-9020101-JP

Corsair CX450M 80PLUS BRONZE認定 PC電源ユニット PS626 CP-9020101-JP

 

 構成まとめ

CPU:Pentium G5400 ¥ 6,076 

CPUクーラー:CPU付属のリテールクーラーを使用 ¥0

グラフィックボード:MSI GeForce GTX 1050 Ti ¥ 19,241

メモリ:CORSAIR DDR4-2666 4GBx2 ¥ 12,800

マザーボード:ASRock H310M-HDV ¥ 7,292

SSD:Transcend  240GB ¥ 6,881

HDD:なし

ケース:Thermaltake Versa H26  ¥ 4,300

電源:Corsair CX450M 80PLUS BRONZE  ¥ 5,368

OS:学生さんだったら無料で使えたり、お店でパーツと買うと安かったっりするので今回は加算しません。

 

合計:¥61,958

(執筆時点での価格です)

 

まとめ

この構成いいですね。。

よほど重いこと(エンコード、3Dモデリングなど)をしない限りはそこそこ使えるのではないでしょうか。

ぜひ参考にされてください!

 

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